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  • 執筆者の写真cobちゃんからのお知らせ

更新日:2019年6月5日


kappohcob今日の仕入れ一部紹介。 こんにちわ大将です。

今日はこんな商品のご紹介。

魚は、上から 鯵、穴子、鯖、カマス、です。

野菜は、 松茸、かぶらです。



鯵は、造りでもいけますが、三枚に卸してから『焼き』でいきます。

穴子、カマスは、皮を、炙って造り。

鯖は酢でしめて『〆鯖』

鯖は寒くなってから脂のってきて美味しくなってきますが、ちょっとフライングです。 cobではどういう訳か鯖が人気です。

〆鯖を目当てに来られるお客さんも多数いらっしゃいます。

鯖サンドも人気の一つですが、

〆鯖があるときは、〆鯖サンドもいけます。

これもまた美味いです。 是非🐟



蕪はおでんにして、鴨ロースが上とゆず味噌と共に召し上がれ,,。

因みに 鴨ロースは58℃で1時間真空状態で加熱しています。 しっとり柔らかいです。


松茸は今日はにゅうめんにも使いしょう。

おでんだしに、鱧の焼き骨と、鱧、松茸、をいれて、と。

使う素麺は三輪素麺2年物です。 んっ。 そうです。 素麺は2年物。3年物とかあるんですが、少し寝かしたほうが美味しいとされているのです。

(こないだお客さんにも『この素麺はちょっとコシが違いますねぇ〰️』なんて言われて、嬉しかったです。)

たかが素麺、されど素麺なのです。



  • 執筆者の写真cobちゃんからのお知らせ

更新日:2019年6月5日


美味しいワインを求めて、、。

阪急山田駅より歩いて5分の所にワインショップnord(ノルド)さんへ、、。

最近cobのワインを仕入れはじめているワインショップです。

ここではイタリアワイン、南フランスのビオワインを中心に取り揃えられています。



店内カウンターはこんな感じです。

グラスワインや、コーヒーをリーズナブルに楽しめます。

はっきり言って、私大将かなり大好きです。

ワインを一杯。コーヒーを一杯。至福のひと時です。


こちらの主人さんは、バリスタになるべくイタリアに渡り、そのあとワインの道へ

。バリスタ、ソムリエ、後にワインポーターとしても働らかれていたそうです。


ここでワインを頂くときにご主人にワインの味や香り、ストーリーなど聞いて頂きます。


やっぱりワインは深いですねぇ、。難しい。

で楽しい、美味いです。


店舗紹介はさておきこちらのワイン仕入れて参りました。


赤:ルナーリア/モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

白:ルナーリア/マルヴァジア

かわいいパッケージ!

料理に合うように どちらもスッキリした口当たり。

白は、ちょっと甘みを感じながらも、酸味は少なく、とても飲みやすい。

バックインボックスって、なめてたらあきませんね。美味しい。


今後も定休的にワインの銘柄も変わっていきますのでインスタグラムなどでも確認してみてください。






あのー以前お客さんとお話しているときに、『背景(ストーリー)』の話をして共感したのですが、、。

お酒や食べ物、映画や、音楽、すべての創作物がそうなんですが、

物を作っていくうえで背景があると思うのですが、好きになっていくほどそのその背景を調べたりして、さらに楽しむというか好きになるというか、、。


ソムリエってそんな仕事なんでしょうね、、。押し付けではなくさらーっと伝えるというか、。自然にね。



料理やお酒

とにかくその『背景』を伝える。感じてもらう。

そうすることでより一層、美味しさを味わい楽しんでもらうえるという事、。

大事だなあっと思ったのです。












  • 執筆者の写真cobちゃんからのお知らせ

更新日:2019年6月5日


こんにちわ。お盆の間一週間ほどお休みを頂いております。大将です。



『三方良し』近江商人の言葉です。

いくつか個人的に経営理念というか、志している言葉がありまして、その一つが

『三方良し』

売り手良し

買い手良し

世間良し

という事。


写真は獺祭島耕作

ご存じの方がほとんどだと思いますが、先日の西日本豪雨被害支援に販売れたお酒です。


このお酒の誕生秘話を知り、仕入ました。

獺祭の酒蔵『旭酒造』は2018年7月の豪雨時にタンク内発行中に3日間停電を受けたそうです。味や品質に問題はなかったのですが、獺祭ブランドの品質基準に達してい為、販売できなかったそうです。しかし、愛飲家であり、同郷であり、友人の弘兼さん(島耕作 作者)が心配し、電話をかけ何か力になれないかと声をかけたそうです。

相談したところ、廃棄ではなく、通常販売でもなく、通常より安く、復興支援という形で、販売されたそうです。

(泥を被ったタンクもあったそうで、これらも通常となんら変わらない味で、弘兼さんはすべて買い取ろうとしたそうですが、こちらは、菌が入っている可能性があるので、旭酒造側が断り、廃棄したそうです。)


素晴らしいと思いました。

獺祭は通常もグランドメニューに入っていますが、このお酒の背景(ストーリー)に惚れました。


美味しいお酒が安く飲める。

お酒を飲めば支援できる。

いいじゃありませんか。

あと大事なのは売り手もちゃんと利益があるということ。

売り手というのは経営者だけではありません。

そこで働く従業員もいます。

従業員には家族がいます。

慈善事業ではやってはいけません。


まさに『三方良し』だなっ思いブログに残しました。



でも本当この『三方良し』は私自身のの理念にありまして、

しかし飲食業界全体がこのバランスがすごく悪く、悪循環なのです。

本当に。

会社やお店は利益を生むために存在します。これは確かです。

なぜ悪循環なのか説明するには、すごく時間がかかり、改善することも容易ではありません。ここはすみません。省かせて下さい。



ただ逆に良いお店、良い経営、理想をいうと

売り手(利益がある・休みがある・学べる・楽しい)

買い手(満足できる・再度利用したい・紹介したくなる)

世間(納税できている・お店の周りが綺麗とか挨拶できるとか風紀的な部分・働きたいと思われるお店・地域が活性化されるなどなど・世間からみて好感が持てるという事)


とにかくバランスが大事だと思います。どこかが偏ってしまうとダメなのです。




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